Cheatography
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UNOのハウスルールのチェックリストです。
細かいルールまでチェックリストに入れているので、
凄く解り易いと思います。
本ルールは、UNOの公式ルール(2024)に準拠しています。
This is a draft cheat sheet. It is a work in progress and is not finished yet.
最初の場のカードの扱い
Ⅰ*¹ |
山札の一番上のカードをめくった際に最初の場のカードがナンバーカードになるまでめくる。 |
Ⅱ*² |
山札の一番上のカードをめくった際に最初の場のカードが何であろうとプレイを開始する。 |
Ⅲ |
山札からカードをめくらずにディーラーの右隣のプレイヤーが最初の場のカードを出す。 |
*1:最初の場のカードにならなかったカードは山札に戻すか戻さないかも選択する。
*2:最初の場のカードがアクションカードであった場合、その効果をディーラーの左隣のプレイヤーが受けるか否か。
山札からカードを引く時
Ⅰ |
プレイ出来るカードが無い時や出したくない時は、山札からカードを一枚ドローします。そのドローしたカードのみ、そのターンの間はプレイすることは出来ません。出せない、出したくない場合は次のプレイヤーにターンが移ります。 |
Ⅱ |
プレイ出来るカードが無い時や出したくない時は、山札からカードを一枚ドローします。そのカードの出せる出せないに関わらず、次のプレイヤーにターンが移ります。 |
Ⅲ |
プレイ出来るカードが無い時や出したくない時は、山札から場のカードにマッチするカードが出るまでずっとドローしなければいけません。プレイ出来るカードが出た時に、出さなかった場合は次のプレイヤーにターンが移ります。 |
Ⅳ |
プレイ出来るカードが無い時や出したくない時は、山札からカードを一枚ドローします。その時に引いたカードのみプレイできます。出せない、出したくない場合は次のプレイヤーにターンが移ります。 |
Ⅴ |
プレイ出来るカードが無い時や出したくない時は、山札からカードを一枚ドローします。ドローしたカードがプレイ出来るカードであれば即座にプレイしなければいけません。出せない場合は次のプレイヤーにターンが移ります。 |
Ⅵ |
プレイ出来るカードが手札に含まれている時に、山札からカードをドローしてはいけません。 |
japan official rules
ナンバーカラースタック |
色と数字が一致する同じ数字カードは一度にプレイすることができる。 |
Unoストップ |
ナンバーカラースタックで上がる場合に”Uno stop”と言わなければならない。コールをしていなかった場合は2枚ドローしなければならない。 |
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その他のルール①
アクションカード上がり禁止 |
手札を無くしてゲームから上がる時に、アクションカードを出して上がるとペナルティとして2枚のカードを引かなければならない。 |
キラーパス |
直前のプレイヤーと同じ色かつ同じ数字をプレイすると、そのプレイヤーに溜まった場札のカードを全て引き取らせることができる。同色の0でその効果を完全に跳ね返すことが出来る。 |
その他のルール②
スタッキング・プレイ |
同じ数字やアクションカードが手札にあるならそれら全てを纏めてプレイ出来る。ワイルド系カードは、まとめ出しできる場合と出来ない場合がある。 |
シークエンス・プレイ |
同じ色で3枚以上の連番が手札に含まれている時、それら全てを纏めてプレイ出来る。 |
クイーンズ・プレイ |
同じ色で、1~3と7~9のカードが手札に含まれ、それらを足し合わせた数が12になる時。それら全てを纏めてプレイ出来る。 |
ナンバーカード
ハンドスワップ |
7のカードをプレイすると、強制的に指定のプレイヤーを選んで手札を全て交換しなければいけません。渡し終わったら通常のプレイに戻ります。 |
サイレント |
7のカードをプレイすると、もう一度7をプレイするまで喋っては行けません。喋ってしまうと山札からカードを2枚ドローしなければ行けません。 |
スラッピング |
6*¹のカードをプレイすると、全プレイヤーは捨て札に手を叩きつけなければ行けません。最後に叩いたプレイヤーが2山札からカードを2枚ドローしなければ行けません。 |
ファイブ・アゲイン |
5*¹のカードをプレイすると、そのプレイヤーはもう一度カードをプレイすることが出来ます。出さないことも選択できます。もちろん、出すカードはマッチしていないと行けません。 |
ハンド・パス |
0のカードをプレイすると、全プレイヤー強制的に手札を全て今ターンが進んでいる方向のプレイヤーに渡さなければいけません。渡し終わったら通常のプレイに戻ります。 |
オープン |
0をプレイしたプレイヤーの次のプレイヤーは、その時点での手札をすべて全員に公開してプレイする。山札からドローしたカードは見せなくても良い。ただし、オープンを仕掛けられた相手が0を出してきたときは『オープン返し』となり、先に仕掛けたプレイヤーがカードを公開しなければならない。 |
*1:9のカードがこの効果を持つバリエーションもあります。
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ドロー2カード
スライド・ドロー2 |
+2カードをプレイした時、指定したプレイヤーに二枚ドローさせることが出来ます。 |
X2・スタッキング |
+2のみスタッキングの計算が、累乗になります。 |
スタッキング
基本 |
ドローカードを直前のプレイヤーに出された時、ドローカードをプレイすることでドローカードのペナルティを回避することが出来る。そして、ドローカードを出せない場合、通常のドローカードのペナルティと重ねられたドローカードのペナルティを足し合わせ、その枚数分山札からカードを引かなければならない。カードをドローしたら通常のドローカードと同じ様にそのプレイヤーのターンがスキップされます。そして、ドローカードのペナルティは失われます。 |
フラット*¹ |
ドローカードは+2は+2、+4は+4の様な同価値のドローカードにしか重ねることは出来ません。 |
エスカレート*¹ |
ドローカードは+2に+4の様な同価値以上のドローカードを重ねることが出来ます。+4に+2を重ねることは出来ません。 |
チェンジバリュー*¹ |
ドローカードは+2に+4の様な同価値以上のドローカードを重ねることが出来ますが、+4には色が有っている場合+2を出す事が出来ます。 |
変わり種Ⅰ*² |
他のカードがプレイされるまで、ドローカードのスタッキングは残り続けます。 |
*1:このルール達は共存することは出来ません。
*2:例えば、プレイヤーがドロー2をプレイし、次のプレイヤーがカードを2枚引き、その次のプレイヤーがドロー2をプレイし、その次のプレイヤーが4枚引くルールです。
ドローカードの処理
Ⅰ |
ペナルティを受けたら次のプレイヤーにターンが移る。 |
Ⅱ |
ペナルティを受けてカードを引いた後、そのまま手札からカードをプレイ出来る。 |
ディフェンス
ドロー2またはドロー4のカードが当たったプレイヤーは、同じ色のスキップカードをプレイしてドローカードのペナルティを無効にすることができます。そして、通常のプレイに戻ります。 |
ドロー2またはドロー4のカードが当たったプレイヤーは、 同じ色のリバースカードをプレイしてドローカードのペナルティを送り返すことができます。この際に順番は通常のリバースカードと同じく反転します。また、送り返されたプレイヤーもリバースをプレイすることでペナルティを回避することが出来ます。最終的な決着は最後にリバースカードを出せなかったプレイヤーがドローカードのペナルティを受けます。その後は通常のプレイに戻ります。 |
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ワイルドカード
+4キャッチ |
+4のペナルティをドローしたあと、その+4を拾い、手札に加えることが出来る。 |
ワイルド貫通 |
ワイルド(ドロー4)がプレイされた時、その下のカードを場のカードとして見なして良い。例えば青2の次にワイルドが出されて緑色を指定されても、赤の2を出すことができる。+4の場合は、4枚のカードをドローした後のプレイヤーにこのルールを適用する。 |
ワイルド・オン・ワイルド |
ワイルドが場にプレイされている時に、ワイルドを重ねてプレイしてはいけない。 |
トゥーカード・オン・ワイルド |
手札を1枚に減らすようなプレイをする時に、ワイルドを出しては行けない。 |
チャレンジ系ルール
チャレンジダウト |
一回のプレイで3回まで、手札を一枚裏返して出すことができる。そのカードは、直前のカードと同じ「色」であるとして扱われます。そして、カードをプレイしたプレイヤー以外のプレイヤーから「ダウト」宣言が出た場合、以下の手順に従わなければなりません。 (複数人からダウト宣言が出た場合、最初にダウト宣言したプレイヤーとの交渉になる。)①レイズ:賭けるカードの枚数を増やす(2~5枚まで)■コール:その枚数で承諾し、オープン。■フォールド:オりて、賭けた分だけ山札からカードを引く。オープンしたときにそのカードが、直前のカードと同じ”色”であった場合、ダウト宣言した側はかけた分だけカードを引かなければならない。もし、ダウト宣言した側が勝った場合は、出したカードは手札に戻し、賭けた分だけカードを引く。 |
チャレンジ無し |
ドロー4の「チャレンジ」のルールを無効にする。 |
Uno公式ルールで書かれている「チャレンジ」のルールについて、出せるカードがある場合に反則とする場合と出せる色のカードがある場合に反則とする場合がある。
その他のルール③
ドボン |
他プレイヤーのターンに関わらず、場に出ているカードの数が自分の手札の合計の数と同じになればただちに「ドボン」と宣言して上がることができます。アクションカードやワイルドカードは含まれては行けません。 |
レッド・セブン |
赤の7をプレイすると、次のプレイヤーは7枚引かなければ行けません。これは、スタッキングで重ねても良い場合とない場合があります。山札からカードをドローしたら次のプレイヤーにターンが移ります。 |
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