Cheatography
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laravel 入門 初学者が作りましたので参考までに
This is a draft cheat sheet. It is a work in progress and is not finished yet.
1,下準備 -1
1,PHPのインストール |
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2,PHPのバージョン確認 |
$ php --version |
3.composerのインストール |
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4,composerのバージョン確認 |
$ composer -V |
5、laravel のインストール(バージョン指定しなければ最新版) |
$ composer create-project laravel/laravel app_name "6.0.*" |
6,laravel バージョン確認 (cd app_name でフォルダ移動) |
php artisan --version |
7,ビルトインサーバーで確認 |
php artisan serve |
(8,フロントエンド開発のベースツール) |
composer require laravel/ui (もしくは) composer require laravel/ui "1.x" --dev |
(9,vue のベースコード作成) |
php artisan ui vue |
(10,フロントエンドパッケージインストール) |
npm install |
(11,Vue でルーティング処理を行う際、必要となる) |
npm install --save vue-router |
(12,ソースコードをビルド。今後動かない時、これを打ち忘れて売ることが多い) |
npm run dev |
↓上手く行かない時↓ |
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2,下準備 - 2
1,MAMP の MySQL の設定に laravel の dev を合わせる |
2,DBの作成 |
3/config/app の設定の "timezone", "locale", "faker_locale" の変更 |
'Asia/Tokyo'、 'ja'、 'ja_JP' |
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3,マイグレーションとモデル
1,モデル(DBと連携するクラス)とマイグレーションファイル(テーブルの設計図)の作成。大文字開始、単数形の名前が一般的 モデルは app/モデル名.php として作成、マイグレーションファイルは database/migration/ 下に作成される |
$ php artisan make:model -m Test |
2,↓を参考にマイグレーションファイルに定義などを書き込む。sql 構文とビミョーに違う |
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3,失敗しても、追加も変更も削除も可能。ただデータが飛ぶ点に注意。イケると思ったらマイグレーションの実行 |
$ php artisan migrate |
4,テーブルにダミーデータを登録
1,モデルにフィラブルを設定する、フィラブルは変更する可能性のあるカラム名を指定する |
$fillable = ['colum1', 'colum4', 'colum5', ]; |
2,factory を作成する。factory は database/factory/ 下に作られる |
$ php artisan make:factory Test |
3,factory 内でダミーデータの定義を初期サンプルや↓を参考に変更する |
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4,↓コマンドで seeder ファイルを作成する |
$ php artisan make:seeder TestSeeder |
5,seed の実行 |
$ php artisan db:seed |
6,やり直し |
$ php artisan migrate:refresh --seed |
7,マイグレーションファイルを指定して実行(元のマイグレーションファイルが残っている場合) |
artisan migrate:refresh --step=1 --path=/database/migrations/マイグレーションファイル名.php |
※Factory でダミーデータの定義をし、seeder ファイルのメソッドを用いて、migrate したテーブルにダミーデータを登録する
※上手く行かなかったら、factory、migration、model の関連性をイメージする
※ factory はデフォルトで ID、created_at、updated_at に値を渡すようになっているので、設定を変えない限りはテーブルに最低この3つのカラムを用意する必要がある
5,ログイン機能を作る
1,ルーティング |
-- routes/web.php -- use App\Http\Controllers\Auth\AuthController Routes::get('/', [AuthController::class, 'login'])->name('login')
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2,コントローラーの作成 |
$ php artisan make:controller Auth/AuthController |
3,作成したコントローラーにページ(ここでは login ページ)を返してもらう |
-- Auth/AuthController -- return view('login.login_form)
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4,resources/views フォルダ下の view ファイルをカスタマイズする |
5,bootstrap を利用するのであれば "npm run dev"
と打つ |
6, view ファイル内の {{ asset('js/app.js') }} / {{ asset('css/app.css') }} でベースを読み込み |
7,↓のbootstrap のサンプルを使い効率化を狙うのもアリ |
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8,「bootstrap-〇〇/site/docs/〇〇/examples/ 」にサンプルデータがある |
バリデーション
1,フォームリクエスト作成 |
$ php artisan make:request LoginFormRequest |
2,\Http\Request\ に作成されたファイルにバリデーションのルールを決める |
'title' => 'required|max:255', |
3,先程作成したコントローラーにて、use する |
`-- AuthController.php -- use App\Http\Requests\LoginFormRequest |
4,バリデーションのエラーメッセージを日本語に変更する |
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バリデーション(通して良いデータか否かの判断)を行うためには、Illuminate\Http\Request オブジェクトによって提供される validate メソッドを使用する必要がある
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